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カッサンドラー!

cassandora

カッサンドラーを凌辱する小アイアース  


仮に、私が予知能力を獲得したら、それを何に使うだろう?
為替や株で大儲けする。大災害を予知して多くの人命を救う。非決定性チューリングマシンを製作してシンギュラリティー(技術的特異点)へと雪崩れ込む・・・・
でも、ちょっとひっかかる。
予知能力を獲得するということは、いつでも正しい選択すなわち神託(オラクル)を手に入れられるということだ。そうだとすれば、私の言動はその神託に左右されるようになってしまうだろう。まるで、占い師にマインドコントロールされている人の言動のように・・・・
それは、果たして幸せなことだろうか?


ギリシア神話では、予知能力は忌まわしき能力です。
パンドラの箱に最後に残ったのは希望ではなく予知能力であるという説があります。
つまり、予知能力こそ最悪の災いだというのです。
なぜなら、予知能力を持った者は、自らの悲惨な前途(老病死)を知って苦しまなければならないからです。我々は、予知能力を持っていないからこそ、未来を楽観できる。そういう成行きで、「パンドラの箱には希望が残った」とう意訳的な解釈が生まれたというのです。
また、アポローンから予知能力を授かった凶事の預言者カッサンドラーが悲惨な生涯を送ったことから、イタリア語では「カッサンドラー」は「不吉、破局」を表す言葉として使われているそうです。


もし、タイムコミュニケーションが物理的に可能なら、我々はいつか予知能力を獲得するでしょう。その時、我々が「カッサンドラー!」と叫ぶことになるのかどうかは、予知能力を持たない今の我々には知る由もありません。



コメント
あの、すいません。前から思うのですが量子力学を利用したタイムマシンみたいなものは可能だとしても万能だとは思えません。仮に遅延選択を利用したタイムマシンみたいなもので株や為替の未来の情報を得て、それを利用して未来の情報を送る前に株や為替を売買したとしてもその影響が未来の情報に影響を与え、過去に情報を送れる状態を崩す可能性があると思います。地震、天災等は人間の行動に影響を受けないので問題ないかと個人的に思います。量子力学を利用した
タイムマシンのようなものは多分、コイントスでもう裏か表か決まっていて、後は手をどけて、結果を見る状態のようなものしかできないように感じられます。
その場合でもコインを持っている人がいかさま師でない場合のみ有効なような。
個人的な意見ですいません。なぜ、ポールディビスは
遅延選択を利用したタイムマシンを考えなかったのでしょうか?個人的には科学者は因果律の崩壊と超光速を好きではないと思います。後、特殊相対性理論と量子力学を組み合わせたタイムマシンに関してはタイムパラドックスを考えなくてはならないし、あらゆる未来の情報を送れるような感じがします。しかし、タイムマシンって、コスト的に採算がとても合いません。莫大なコストを使ってまでやる意味があるか疑問です。ただ、量子力学だけを活用したタイムマシンみたいなものだけは夢を持ちます。地震や津波の悲劇がない世の中が来て欲しいので。
愚暗さん、お久しぶりです。
確実に予知できる未来とは、すでに現時点において確定している未来です。また、確率的に予知できる未来とは、現時点において未確定な部分を残しており、複数の可能性が残っている未来です。
例えば、15分後の対ドル円レートが現時点より上か下かを予想するバイナリーオプションと呼ばれるマネーゲームについて考えてみましょう。15分後に円が上がるか下がるかは、現時点においてほぼ確定している(取引材料と取引アルゴリズムがほぼ確定している)ので予知によってほぼ確実に大儲けができます。
もちろん、予知を使って為替を取引することは、未来のレートに影響を与えますが、予知にもとづく取引が「儲けを目的としたアルゴリズム」に従うかぎり、予知の影響は「現時点において確定している」といえます。すなわち、予知される未来の対ドル円レートは「予知の影響を織り込んでいる」といえます。したがって、「予知することによって予知が外れる」というパラドックスは起こりません。
しかし、量子サイコロのような原理的に非決定論的な要因によって相場が動く場合、予知は確率的になり、最悪の場合、予知は不可能になります。

物理学者一般が予知に懐疑的である理由は、彼らが予知は因果律に反するという認識を持っているからです。因果律は科学を支えている根本原理ですから、それに反するように見える予知に対して懐疑的になるのは、科学者として健全な態度だといえます。

私は予知(タイムコミュニケーション)については肯定的な立場ですが、未来から過去へ物体を送るタイムマシンについては懐疑的です。
15分後の対ドル円レートが現時点より上か下かを予想するバイナリーオプションと呼ばれるマネーゲームについて考えてみましょう。15分後に円が上がるか下がるかは、現時点においてほぼ確定している(取引材料と取引アルゴリズムがほぼ確定している)ので予知によってほぼ確実に大儲けができます。

とあります。個人的に科学に疎いですが個人的に遅延選択で未来から送られた情報を得た過去がどんな些細なことでも、未来の情報を送る段階で影響がある場合、情報が送れなくなると個人的に思っています。
ウィグナーの友人というのがあったと思います。シューティンガーの猫の入った箱のある部屋に、ウィグナーの友人がいて、その部屋の外にウィグナーがいて、猫の状態を友人に聞くというものです。友達も猫の状態を見ることで重ね合わせの状態になり、どこまで、重ねあわせが増えていくかという問題ていぎだったと思います。個人的に遅延選択を利用した、過去への情報送信は過去の情報受信者まで重ね合わせの状態にして、未来の送信者が未来の送る情報の送った情報にあった過去の情報受信者を選択しているように考えています。それゆえに、個人的には過去の情報受信者が未来の情報送信時点に影響を与えることはタブーだと思っています。だから、個人的には過去の情報受信者と未来の情報送信者には未来の情報送信時点まで、影響が避ける物理的障壁、理想的には、時間的に影響を受けない距離があるとかが必要だと個人的には思います。多分、これはTIMECOMMさんと自分の実在に対する
考え方の違いから来るように思います。私は量子力学の実在がどのようなものかはっきりいえません。ただ、シュティンガーの猫は死んだ猫と生きた猫の重ね合わせという奇妙な論理を迫ってきます。しかし、ながら、遅延選択の実験で未来から影響を受ける量子を観測器で記録した後に、未来から選択する場合も過去の量子を観測した機器が影響を受けるので私は個人的にシュティンガーの猫遅延選択版と心の中で読んでいます。この場合はマクロの機器が量子の影響をどんな風に受けるかはっきり分かり、量子力学の解釈問題に
少しは寄与すると思います。個人的には遅延選択を活用したタイムマシンのようなものには慎重です。
ただ、科学と言うものは不思議であると思ったら、人に迷惑をかけない、お金があんまりかからないなら実験すべきだと思います。最後に未来から過去に物体を送るタイムマシンには自分も懐疑的です。情報、送る、タイムパラドックスを起こせる、物体を送るなど
タイムマシンにレベルがあると思います。レベルが変化するごとに難しさ、エネルギーの使用量が飛躍的に変化するように思います。とても、過去に物体を送る
タイムマシンの作るだけのモチベーションや必要性、経済性があるとは思いません。ただ、マーレット教授にはがんばって欲しいと思います。お返事ありがとうございます。
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