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哲学を為し芸術を為すロボット

しばらく前、私は論客コミュニティーに次のコメントを書き込みました。


哲学は人に自由をもたらすのだと思います。
物理主義や信仰を離れて考えることは愚かしいことかもしれない。
しかし、その愚かしい営為こそが人を自由たらしめているのだと思います。

そして、芸術。
芸術は言葉を超えた心と心の交流を可能にします。

素人が哲学や芸術を為しても、糞の役にもたたないのかもしれない。
しかし、それらは人を自由たらしめ、人を人たらしめる営為だと思います。

もしロボットが、哲学を為し芸術を為すならば、それは人間です。


本カテゴリー"Machine Free Will"で既述したように、意識や自由意志が物理的に定義できたとしても、そのような意識や自由意志をもつだけで、機械が心をもつといえるかどうかは微妙です。なぜなら、我々が機械の心を受け入れるためには、それがもつ志向性や感受性と、我々の志向性や感受性とが相互理解可能,共感可能な程度に接近していなければならないからです。


心をもつと認められるロボットとは、人のような哲学的志向性を持ち、かつ、人が共感できる芸術を為し得る程、その多次元象徴空間の態様が人と似ているロボットです。


もしロボットが、哲学を為し芸術を為すならば、それは人間です。

robots


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