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2本のツノ

satan

大統一理論と観測問題は、物理学の2本のツノです 


高級な数学や巨大加速器やスーパーコンピュータを駆使して挑戦する大統一理論は、間違いなく物理学の最先端、すなわち物理学のツノです。そこにアマチュアの付け入る隙など微塵もありません。


しかし、物理学にはアマチュアでも挑戦できるもう一つの最先端(ツノ)があります。
それは、観測問題です。
観測問題で重要な能力は、数学力や経済力よりも想像力です。大統一理論が左脳から生えたツノだとすれば、観測問題は右脳から生えたツノだといえます。


「いやいや、観測問題だってアマチュアなんかお呼びじゃないでしょ。なにしろ、その解決は量子情報理論や量子コンピュータのような最先端の理論や実験の先にあるんだからね」という声が聞こえてきそうです。しかし、量子情報理論や量子コンピュータへの理解が進めば、本当に観測問題は解決されるでしょうか?
私は、そうは思いません。


観測問題は、つきつめれば物理世界において観測者がいかなる地位を占めるのかという問題です。つまり、その問題設定自体が、「観測者を排除してきた従来の物理学の枠組み」を超えています。ですから、常識(従来の物理学の枠組み)に囚われている限り、どんなに高度な理論や実験を積み上げたとしても、それだけで観測問題が解決するはずはない・・・と私は考えています。



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